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Channel: チュチュ&フリルの庭
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東京「スリバチ」地形散歩、他

住宅街の中に出現!湧水の公園。いまでは地下を工事し、暗渠をとおって仙川につながっているらしい・・・そして水も沸いているらしい・・・なんだか気になって、図書館から取り寄せた本。これで「ブラタモリ」ごっこ、できます。わたしか魅かれるのは、なんといても「湧水」飲めても飲めなくても、水が湧いているというだけで、なんだか「清らかな気分」が湧いてきそうではありません?ありがたい事に、わたしの徒歩圏のエリア、それ...

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春が来た

2/29のクロッカス、啓蟄の今日も咲いています。ねぼすけ早寝のクロッカス、だけどけっこう長い間咲いています。咲き始めのは雨水の翌日、本当に季節が動いてるのを感じます。今年のテーマカラーは黄色!(わたしの)通勤は毎日「おしくらまんじゅう」、「良いものを長く」という訳にはいかない。だけど「いまの気分」を楽しめると考えれば、それもいいかな。その年齢で似合うものを楽しむというのも、大切。金運上がれー!敷いて...

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春菊

旬の食べ物をは楽しみですが、春菊もすき。デトックス!といいつつ本心は食欲。今度は出汁醤油で食べよう。クリスマスローズも大きくなりました。セミダブルはちょっと調子わるいけど、咲いてくれるかな?どんどん増えるハナニラ、一番花はわったしー!バラたちも新芽を開いて、プリムラの蕾もツンっと伸びて、窓を開けるたびにハッピーになる。何年もおなじことを繰り返しても、その度にうれしい。苦手な種まきもしてみたのだけど、...

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日の出 5:45/日の入 17:53

区切りの季節、桜の花とともに新しいことがはじまる。大人になるって、なんだろう。求められる自分と、実際の評価と、自己評価のバランスを取れるって事かなーと思う。聞き分けよく、望まれるとおりに、振舞うことで、やりたいように生きて行けるようになる。外面はきれいにきちんと、やさしく保って、猿芝居、真っ赤な嘘、そんなじゃないけど、中身は知られなくて、解かられなくていいじゃない。ひとりの時間を、大切な人と過ごす時...

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新しい季節に、乾杯!

ブーケのように咲くプリムラいまはグリーンがかった白が美しいですが、開花とともにピンクがのります。双子のボリジ、狭くてごめんね!大好きなブルーの花、蕾から色があふれそう。ハナニラの群生。勝手に移住していた大鉢から掘り起こしてまとめたけれど・・・つぎはもっと広く植えるから!歌いだしたメラスフェルラ今日という日を一緒に祝ってほんとうに、毎年毎年言っているけれど、「春を歌い、踊るように咲く花」、なんて素敵な...

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夏に歌い、冬に踊る。

キライなものはたくさんあるけどその中のひとつが「自分にご褒美」褒美と云うのは、他人からの評価によって与えられるものだと思う。欲しいから、必要だから、買う・食べるでいいじゃない。言い訳しながら正当化するより、ずっと健康的だと思う。わたしの欲望リストは、ダナイデス水汲みのよう。「自分にはお金と時間がどのくらいあって、何にどれくらい使えるのか。」...

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「むかしはなんでもなかったことが、いつの間にかできなくなってしまった事」あるだろうか?洋服の試着、化粧品のカウンター、ひとりで外食、ひとり旅、美術館、赤い色の服。そういうものをひとりひとつずつ取り戻す時間だった、1年間。となりに誰もいないという、自由と解放感!そして大切にしていたものを「見限った」罪悪感。「あなたらしくない」と言われる度に、いつまでも17歳のままじゃいられないと、こころに思っていたけ...

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塩一トンの読書 須賀敦子

「ひとりの人を理解するにまでには、すくなくとも、一トンの塩をいっしょに舐めなければだめなのよ」という一文ではじまる本。あとがきに載っている「どうすれば、この本は深いとか深くないとかわかるようになるのですか」という、著者の少女のころの話「ヴェネツィアの宿」も読むだろうと思っている。たとえば料理の本や、土づくり、花や樹木の植栽、それにDIYのアイデアや仕組み、旅に関するものそういう「情報を得るため」の本...

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couples

愛は乞われるほどに、枯れていく。しあわせを手のひらに閉じ込めておくことはできない。すべて指の隙間からするするとこぼれ落ちる。それをかなしいとは思わない。じぶんも、相手も、世の中も、変わって行くのだから。どんなになにが変わっても、一緒にいられるって、どんな?誰かと対になって生きて行くのはムズカシイ。「チャーミーグリーン」の幻想から、自由に。ずーっと一緒にペアになって生きて行くだけじゃない、どう生きて行...

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白雪姫と小さな魔女の旅 諏訪・安曇野

ふかふかの苔が広がるきれいな大地ここはどこでしょう?...

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穀雨とは云うけれど

天に向かって、ジューンベリー今年も、ブラックベリーの収穫が楽しみボリジの青い星とハナニラの白い星星に祈りを。...

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苔とあるく

先日、出会った下諏訪の慈雲寺の苔・・・あまりにとつぜん美しすぎる光景におどろいて、というか照れてしまって、写真を撮ってそそくさと後にしたのでした。もっと造りや形をしっかり観察して、いじったり引っぱったり、すればよかった!あの「」はめずらしいのかと思ったら、たくさんの苔がつけているし・・・どれをみても、近いような気がする。そして見るほどに、苔めぐりの散歩がしたい。「コケ」と呼ばれているものが緑藻だっ...

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苔をさがして

苔をもとめて、砧公園を散策。雨上がりの曇り空、苔めぐりにはいい天気。わたしにはまだ名前も分からないのだけど、10を超える種類のコケ植物を見ることができました。これは木の幹に、「ヒナノハイゴケ」かな。みずみずしい姿の「コツボゴケ」デジカメのマクロモードには限界が・・・生き生きしたコロニー、名前の確認はこれから。これは「タチゴケ」だと思う。見たい見たい!胞子をつけた「タマゴケ」は、渓流とは云えないけど「...

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バラの季節はじまりました。

1番に咲いたのはサマースノー特別の花色を持った一番花。たくさん蕾をつけているけれど、この一週間で咲いたのはこれだけ・・・2番目に咲いたマダム・エミリシャロンは、どんどん咲いて、蕾はもうほとんどない。バラもそれぞれ、個性とタイミングがあるようです、どうぞご自由に!室外機のうえの空間に誘引し、壁一面のトリギンティペラ。さすがに香料になる品種、うっとりする香りです。ハチやアブがいない時を狙って、咲いたらす...

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花咲くベランダ

たくさん蕾をつけたマダム・エミリシャロン一番最初に咲くのは、やっぱり花が大きい。この季節はすぐに咲き進んでしまうのに、嵐のような風。全部グラスの摘んで中に。折れてしまったボリジと季節を終えたビオラ。チェストのうえがにぎやかに、贅沢な空間。部屋を飾ったり、料理をしたり、「ひとりなのにえらいね」って云われる・・・変なの、と思う。自分のいる空間は心地よく調えたいし、ひとりでもおなかは空く。環境とか、健康と...

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小人のジャックと豆の木

2年ほど育てている「ソフォラ・リトルベイビー」くねくねした枝に小さな葉がつくマメ科の植物なのですが・・・かわいい葉は細かすぎて「マクロモード」でもなかなか写真に写らないのです。葉色の悪かった冬を越えていつの間にか、はじめて!鳥のくちばしのような花をつけていました。クリスマスローズを植え替えの時に、これも何かに植え替えしようかな・・・小さな部屋にベランダ、いつまでも「改善の余地」がある。

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パリ行ったことないの 山内マリコ

図書館で何か月か前に予約していた本が、届いた。実際の街としての「パリ」と、憧れとしての「パリ」がある。そんな「パリ」への憧れと、憧れへと向かわせるいろいろな年代の女性が抱える問題とこころ内について、描かれた物語。田舎の閉塞感から都会へ、都会の息苦しさから、日本の同調圧力から海外へ。じぶんを都会育ちと思ったことがなかったけれど、きっと都会育ちなのだと思う。テレビに映るイベントや、開催される展覧会、新し...

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妖精と鳥は仲が悪い

「東京蚤の市」にいってきました。あした5/15までやっていますが、相当の混雑です。角と頭蓋骨もたくさん出品されていました。木製品とガラス製品、古本に花屋さん。アーサー・ラッカムの本もありました。「妖精と鳥は仲が悪い」ほんと?素材とか、柄とか、形とか、欲しいものはイメージ先行。クローゼットのドアノブ...

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初夏のバラ

きょうもバラ摘み、朝陽がキレイ。出かけにバタバタしながら、名残惜しいベランダ時間。サマースノーとレオニーラメッシュ陽射しと花色で季節を感じる、漂う香りで、季節を感じる。枝が絡み合ってブーケのように咲いてみたり、みんな伸び伸び好きにしている。ベルルドール、挿し木で復活してくれてほんとうにうれしい。こんなにいろいろな姿を見せてくれるバラは他にない。オルラヤ、まだすこし丸まってる。バラ達は梅雨前に切り戻し...

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