バラの季節、はじまる
たくさん蕾がつきました!嬉しそうにほころんで! 去年は新苗や療養中のバラもあり、またバラゾウムシの被害がひどく、少しさみしいバラの季節でした。 まだ蕾だったころ。 来週は早起きして、バラを見ながら朝ごはんしよう!2年目のベランダは生き生きしています。
View Articleパンケーキ
いろんなところで行列を作っているパンケーキですが、わたしはお家で。 小麦粉・卵・牛乳、バターと砂糖とベーキングパウダー小麦粉200gで半径17cmくらいのものが8枚ほど 一度の焼いて冷凍すると、1000Wで1分で焼き立てが味わえます。 いつも朝はごはんと納豆なので、たまにはこういうの楽しい気分になります!炊き立てのごはんも大好きなので、迷いますが・・・...
View Articleずっと欲しかった、作業机
念願の作業机、何か作業したままにできるってなんて素晴らしいのでしょう~。 土曜日に届いた木材、杉の一枚板と脚用の木材。 ところが発注ミスで脚が片方しかない!という事で適当に組み立てたのが上の写真・・・。 今回は木工ダボで留めています。 全体でいうとこんな感じ・・・(ハズカシイのですが。)無駄にテレビが大きいのでちょっと諦めていたのだけど、テレビ台を小さくして、机にしちゃいました。...
View Article花たちの戯れ
今年のバラたちは、戯れる様に咲いている。笑い声が聞こえて来そう。 このピンクの花はどこから飛んで来たのか、、、パーティーに飛び入り参加。 美しいサマースノー 咲いたらすぐに収穫してしまうけれど・・・ごめんね。個性的な蕾が美しいロサ・ダマスケナ こんなに気持ちのいい季節、本当にしあわせ。
View Articleハーブローズの収穫
ベランダで育てているハーブ利用のバラ。咲いたらすぐに摘んでドライに、化粧水作りに使います。 20個くらい花を付けました。昨年の夏に根を全部ネキリムシに食べられちゃったのに・・・お疲れさまでした。 調子が悪いこのバラしてあげられることはあるかなぁ~。
View Articleベリー収穫
今年もブラックベリーの収穫、とはいえ鉢植えになってからはじめての収穫。 地植えと比べると、1/10くらいでしょうか・・・でもやっぱり楽しい、嬉しい~。 フレッシュで摘まんだあとはベリーソースあースムージーにも使いたかったなぁ~。もっと大きくなーれ!...
View Article夕暮れの食いしん坊
のんびり釣り糸を垂らしながら、夜までを過ごす予定が・・・パクパクをエサに食いつくクサフグのおかげで、なんだか慌ただしい夕暮れに。 海中ではスイスーイと群れで泳いでいるのも見かけるクサフグ、本当に膨れて、ちっちゃくて可愛かった!食べれないけど~。 どちらかというとハコフグの方がマイペースで親近感が湧きます。 海水の温度はけっこう暖かいのですが、春にごりのあと、大雨でにごり・・・。...
View Article31th July
あっという間に、7月も終わり。この1ヶ月、毎週末ワインの勉強会へ参加してきました。 ウンチクよりも、もっとワインをおいしく楽しんで、そして作り手に感謝するという、素敵な会でした。。。 やっと梅雨も明け、このあとはプールと海日和。そして11月の試験に向けて勉強します、ガリ勉ちゃん。...
View Article咲き乱れて
挿し木から、ペルルドール朝陽を浴びて昼顔乱れた横顔今年一番に咲いたのは、サマースノービンクベージュを含んだ花色見慣れた花色、飛んで来た種の花とともに可憐なはじまり咲き誇ってなんて愛らしい、憧れのバラマダムエミリシャロン王道、思い出のミニバラ...
View Article土曜日は豆腐屋さんへ
土曜日の楽しみは、豆腐屋さんのおから。もちろん豆腐や厚揚げなんかも買うけど・・・お好み焼き風、ポテトサラダ風、チキンナゲット風どれもヘルシーでおいしくできました。いーっぱい食べても罪悪感が無い所が、いい!チキンナゲット風は「隠し玉」大人版といっても良いくらい。鶏ムネひき肉とおから1:1とたまごを捏ねて、塩コショウ一口大にまとめ、オリーブオイルで焼いてみました。*隠し玉は某マンガ家さんの夜食で、鶏ひき...
View Article窓の外
キッチンの窓を開けると、広がる緑のシェード引っ越ししてから描いていた景色に少しだけ、近づきました。ハーブローズ、ジューンベリー、オリーブ、スモークツリーが「わたしの空間」を作りだし、GWに植えたパセリ・バジル・大葉が「いつでも収穫どうぞ!」と言っている。足元ではローズゼラニウムが茂り、揺すると香りが立ち込める。ここで朝日を浴びてコーヒーを飲み、ときにアイスを舐め、ぼーっとぼーっと過ごす時間が好きです...
View Articleジヴェルニーの食卓 原田マハ
表紙は、モネの睡蓮食卓というから、フランス郊外の料理の話かしら・・・と手に取ったこの本はマティス、ドガ、セザンヌ、モネという印象派の巨匠の「人」を身近な人の目線で書いた短編小説でした。その作品の作成に立ち会っているような、そんな気持ちが味わえるような、そんな物語でありました。この中で好きなのは、私はモネだけ。ドガは好きじゃないけれど見てしまう、マティスとセザンヌは興味なかった・・・それでも一番好きな...
View Article花冠
本日は小満、よい響き。季節が生命のエネルギーで満ちてくる。花冠、作ってみました。思った通りの出来上がり。材料費200円ナリ、よい仕事したなー。最近では街中でも付けているコを見かけるようになり、わたしとしてはとっても面白くないのですが・・・パートナーにするなら、同じくらい暮らすことを大切にして、生きていることを楽しめる人がいいなぁだけど、ひとりは気楽で気まま、イヤなことも起こらない。このままでいいかな...
View Articleアリーテの冒険
「かしこいお姫様は、嫁の貰い手がいない」というフェミニズム童話。正直共感はするけれど、やっぱりこの話は好きじゃない。現実の話にすると、お姫様を止めて自分で生きていくことにした女の子と、いつまでも王子さまでいたい男の子。そんな感じがする。守るものがなくなって、お姫様になる事にした王子様・・・人の武勇伝を聞いているより、自分でドラゴンを倒したい。森に分け入って、必要なら一緒に泥水をかぶってくれるような狩...
View Article雨上がりのパリ
元アナウンサー雨宮塔子のエッセイのひとつで、34歳から40歳までの7年間が綴られている。何を言っても若さのせいにされる20代前半、人生の選択を繰り返し道が出来てくる30代前半、流されるように過ぎた時間。そして選んで来た道や自分の求めてきた理想が正しかったのか、このまま進んでいいのか、自分の速度で自問自答するのがこの時期ではないかと思う。どう生きて、どう年を重ねるか、考えず流されれば、行きつく先はおば...
View Article夏至
着物のセールのチケットをもらって、買ってしまった・・・アンティークの夏着物。ずっと着られる色とデザインではないので、ちょっとしたお出かけに沢山着たいと思っています。合う帯がなかったので、いまあるアイボリーの兵児帯を締める予定。カジュアルに着られるのも、夏着物のよいところ! 夏至は1年で一番好きな日。仕事帰りに美術展を見て、散歩して帰ろう。幻想耽美...
View Article七夕
本日は小暑、七夕でもあります。小さい頃は1年に一度しか会えないなんて!と思いましたが、大人になるとその位の距離感も知れないと悪くないと感じてしまう・・・ずっと探してきたカーテンを新調し、ベッドとイスを入れ、TV台を作り、部屋の飾りをチョコチョコいじり、新しい「わたしの部屋」がほぼ、完成した。人生をどこで区切るかは人それぞれだと思うけれど、わたしにとってまた新たな人生がスタートしている。不安もある、後...
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